デジタル・ジャングルの事業は旧帝大などの難関国立大向けの大学受験対策を内容とした通信添削及びオンライン教室の運営です。主に二次試験対策をさせていただきます(下記は料金表、ただし入会金として別途27,500円(税込))。
通信添削のみの受講も可能ですが、オンライン講座のみの受講は出来ないとお考えください。通信添削で扱った問題をテーマにすることもあるからです。
デジタル・ジャングルでは、指導の際に、原則としてオリジナル作成の問題を活用します。市販の問題集や大手予備校などのマニュアルでは対応出来ない出題にも対応出来るようにするためです。
デジタル・ジャングルでは大手予備校と異なり、勉強のスケジュールの組み方や管理方法、問題集・参考書の選び方、模擬試験への臨み方など生徒一人一人の日常生活のあり方に関しても、お望みとあれば適宜アドバイスをさせていただきます。
また、オンラインの場合でなくとも、通信添削の場合、孤独な作業であるということで、なかなか長続きしないという危惧もありますが、デジタル・ジャングルでは生徒一人一人が脱落しないように、月末に通信添削のみの受講者であっても参加できるように全受講者を対象としたホームルーム(無料)を開催します。
生徒同士で解けなかった問題の解法を教え合ったり、情報交換をしたり、と同じ目的に向かって頑張る仲間・ライバルの存在を身近に感じて、モチベーションを維持する狙いです。
数学に関しては、高1数学と高2高3数学は別枠と設定させていただきます。ですから、高1数学と高2校3数学をいずれも受講する場合は、2科目受講と同じ扱いになりますのでご注意ください。
また、実際の生徒自身の学年と受講学年が異なっても構いません。加えて、例えば、高1数学を受講していたのを高2校3数学を受講したけれども、やはり高1数学に戻りたいというのも一向に構いません。ただし、その際には受講換えを希望する前月の15日までに私共にお申し出ください(例;10月から高2校3数学の受講を希望する場合は、9月15日までにお申し出ください)。
以上、事務的なお話ですが、ひとつだけ保護者の皆様にも生徒さんにもお約束いただきたいことがあります。
それは、デジタル・ジャングルで勉強するときもそうですが、出来る限りお茶の間で勉強して下さい(あるいはさせて下さい)、ということです。
私立の中高一貫校を中心とした教育コンサルティング業というとどのような業態を思い浮かべられるでしょうか?
個別指導教室を校内に誘致し、放課後に希望する生徒を指導する形態もあるでしょう。あるいは大手予備校等の場合、割引を前提に模擬試験の受験や自社制作の参考書・問題集の購入を勧めたり、あるいは補講をする際に自社予備校から講師を派遣するなどというビジネスモデルもあるやに聞いております。
私共、デジタル・ジャングルはそういった手法とは一線を画します。詳しいことは企業秘密でもあり言えませんが、上記ビジネスモデルは半永久的な契約関係を前提としており、学校側と業者(予備校等受験産業)の間で厳密にはwin-winの関係ではないと思われるからです。
従って、私共教育コンサルティング業務では5~7年を目安とした契約期間(勿論、2~3年ごとの更新も可能)で成果を上げることに注力させていただきます。
ご予算に関しては、他社ではクライアント校の財務状況に拘わらず基本価格を設定していることもあるようですが、私共では出来る限り各校の状況に応じたお見積もりをさせていただきたいと考えております。
詳しいことをここで言及できないことに関して恐縮ですが、いずれにせよ「ヒトが育つ環境作り」に邁進します。
詳細をお知りになりたい学校関係者の方は education@digital-jungle.biz までご一報ください(尚、予備校・学習塾などの受験産業従事者の方はご遠慮いただきたく思います)。